システム建築 vs 在来工法| 帯広・十勝の倉庫建設で選ぶべきはどっち? | JAPAN倉庫
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システム建築 vs 在来工法| 帯広・十勝の倉庫建設で選ぶべきはどっち?

「帯広市内で新しく農産物の保管倉庫を建てたい」
「十勝管内で食品工場の増築を計画している」

そう考えたとき、最初に見積りやWEBサイトで「システム建築」と「在来工法」という
言葉を目にして、どちらが良いのか迷われる担当者様は非常に多いです。

建築費が高騰している今、コストを抑えつつ、自社の事業に最適な建物を建てるには、それぞれの工法の「得意・不得意」を理解することが不可欠です。さらに帯広・十勝エリアの建設においては、「氷点下20度を下回る厳寒期への対策」や「深い凍結深度を考慮した基礎工事」といった特有の事情も考慮しなければなりません。

今回は、帯広・十勝エリアの倉庫・工場建設に精通したJAPAN倉庫が、
システム建築と在来工法の違いを徹底比較し、失敗しない選び方を解説します。

システム建築と在来工法の違い

  • システム建築とは
    建物を構成する鉄骨・屋根・外壁などの部材を「標準化」し、工場で大量生産して現場で組み立てる工法です。設計から生産までがシステム化されているため、
    高品質かつ効率的です。
  • 在来工法とは
    建築現場に合わせて一から鉄骨を加工・溶接して組み上げる、昔ながらの工法です。設計の自由度が非常に高く、あらゆる形状に対応できます。 例えるなら「オーダーメイドの注文服」のようなイメージで、手間はかかりますが自由自在な設計が可能です。

システム建築のメリット

近年、物流倉庫や食品工場、農業用倉庫において「システム建築」の採用率が急増しています。なぜ多くの企業がシステム建築を選ぶのでしょうか?主な3つのメリットをご紹介します。

1. 工期の短縮

システム建築の最大のメリットは「スピード」です。 部材が標準化されているため、設計決定から着工までの時間が短く、現場での作業工程も少なくなります。

一般的な在来工法と比較して、全体の工期を約20%〜30%(2〜3ヶ月程度)短縮できるケースも珍しくありません。

2. 柱の少ない大空間が確保できる

システム建築では「高張力鋼」という強度の高い特殊な鉄骨を使用します。これにより、建物を支える柱(中柱)を極限まで減らすことができます。

柱がなければ、フォークリフトの動線もスムーズになり、大型の農業機械の格納や、収穫時期のパレットの大量保管、食品加工ラインのレイアウト変更なども容易になります。

在来工法を選ぶべきケースとは?

一方で、すべての建物にシステム建築が向いているわけではありません。以下のようなケースでは、自由度の高い「在来工法」を選ぶべきです。

① 変形地や複雑な形状の建物を建てる場合

システム建築は「長方形」のシンプルな形状を得意としています。 そのため、建設予定地が三角形やL字型などの「変形地」である場合や、既存の建物と複雑に連結させる必要がある場合は、規格外となり割高になるか、対応できないことがあります。

敷地の形状に合わせて除雪スペースを確保しつつ、土地のポテンシャルを最大限に活かしたい場合は、在来工法が適しています。

② 重いホイストクレーンや特殊な大型タンクを導入する場合

工場などで、5トン以上の重い天井クレーンを複数設置したい場合や、屋上・屋内に重量のある特殊な加工タンク、大型空調機などを置きたい場合は注意が必要です。 軽量化されたシステム建築では強度が足りないケースがあり、ガッチリと組まれた重量鉄骨の在来工法の方が、強度確保の面で安心かつ安価になることがあります。

③ 局地的な「ドカ雪」や特殊な荷重を考慮した設計が必要な場合

十勝地方は日本海側に比べると降雪量は少なめですが、低気圧の通過によって春先に湿った重い「ドカ雪」が降ることがあります。屋根に雪が滞留しやすい複雑な形状にしたい場合や、太陽光パネルを屋根一面に敷き詰めたい場合など、特殊な荷重条件が重なる場合は、強度計算をミリ単位でオーダーメイド調整できる在来工法の方が適しているケースがあります。

まとめ:用途と予算に応じたベストな工法診断

最後に、どちらを選ぶべきかの判断基準をまとめます。

おすすめの工法 判断基準
システム建築 ・高断熱パネルで冬場の暖房費や農産物の凍結リスクを抑えたい

・長方形の土地がある

・柱のない広い空間で、大型農機やパレットを効率よく配置したい

在来工法 ・土地が変形しており、敷地や雪捨て場に合わせて建てたい

・重荷重のクレーンや重量のある特殊設備を導入する

・既存の工場や倉庫と複雑な形で連結させたい

 

「自社の事業形態だと、結局どちらがお得なの?」 

「凍結深度や冬場の工期も踏まえて、最初から相談に乗ってほしい」

そうお悩みの方は、ぜひJAPAN倉庫にご相談ください。 

お客様の事業内容、ご予算、そして帯広・十勝エリアならではの気候条件を総合的に判断し、システム建築と在来工法、最もメリットが出るプランをご提案いたします。

まずはお気軽にお問い合わせください。

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